私たちについて

良い食を通して、
人・まちを元気にしていきたい

みなさん、初めまして。
一般社団法人 日本医食同源研究所・理事長の池野隆光と申します。

いつまでも健康でいたい、元気でいたい。それは人の共通した願いです。そして、元気の源は、 “良いもの”を食べることです。
私たちが考える良いものには、2つの視点があります。1つは“こころが躍る”もの。つまり美味しい、ということです。そもそも美味しくなければ、誰も興味を持ってくれません。もう1つは“からだが喜ぶ”もの。つまり栄養素が高いもの、そして安心安全で信頼できるものです。美味しいし安全なものだし、からだに良い。どれも持ち合わせているものを、私たち日本医食同源研究所は“良いもの”としています。

日本各地には、まだ世の中にあまり知られていない良い食材がたくさんあります。
それらを発掘し、磨き、人やまちを元気にしていく。そして、日本のみならず、世界中にその良いものを知らしめていく。それが一般社団法人 日本医食同源研究所の使命です。

この使命の実現のため、日本医食同源研究所の理事や諮問委員には、医師をはじめとする医や食の専門家、都市計画やITの専門家など、多様な経験を持つメンバーがいます。
私たちは、バラエティに富んだこのメンバーとともに、商品プロデュースや学術研究、地域貢献につながる取り組みを積極的に行っていきます。
ぜひ、日本医食同源研究所の取り組みに期待してください。

一般社団法人 日本医食同源研究所

理事長

日本医食同源研究所の役割は、「医・食」と「地域」をつなぐこと。地域に眠る良いものを発掘・商品開発し、研究などを通じて価値の裏付けを行い、地域に還元していきます。