私たちについて
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良い食を通して、
人・まちを元気にしていきたい
みなさん、初めまして。
一般社団法人 日本医食同源研究所・理事長の池野隆光と申します。
いつまでも健康でいたい、元気でいたい。それは人の共通した願いです。そして、元気の源は、 “良いもの”を食べることです。
私たちが考える良いものには、2つの視点があります。1つは“こころが躍る”もの。つまり美味しい、ということです。そもそも美味しくなければ、誰も興味を持ってくれません。もう1つは“からだが喜ぶ”もの。つまり栄養素が高いもの、そして安心安全で信頼できるものです。美味しいし安全なものだし、からだに良い。どれも持ち合わせているものを、私たち日本医食同源研究所は“良いもの”としています。
日本各地には、まだ世の中にあまり知られていない良い食材がたくさんあります。
それらを発掘し、磨き、人やまちを元気にしていく。そして、日本のみならず、世界中にその良いものを知らしめていく。それが一般社団法人 日本医食同源研究所の使命です。
この使命の実現のため、日本医食同源研究所の理事や諮問委員には、医師をはじめとする医や食の専門家、都市計画やITの専門家など、多様な経験を持つメンバーがいます。
私たちは、バラエティに富んだこのメンバーとともに、商品プロデュースや学術研究、地域貢献につながる取り組みを積極的に行っていきます。
ぜひ、日本医食同源研究所の取り組みに期待してください。
一般社団法人 日本医食同源研究所
理事長
日本医食同源研究所の役割は、「医・食」と「地域」をつなぐこと。地域に眠る良いものを発掘・商品開発し、研究などを通じて価値の裏付けを行い、地域に還元していきます。
ロゴマークに込めた想い
「探求心を忘れない未完のロゴ」
日本医食同源研究所の理念は、「良い食を通して、人・まちを元気にすること」であり、それを様々な個性(カラー)の専門家たちや共感者と共に活動し実現していきたいと考えています。
様々な個性がつながりあり、掛け合わさることで新しい発見や驚きが生まれ、そしてそれらが日本医食同源研究所の未だ見ぬ個性を創り上げてゆくのだと信じています。
中心の灰色は未知の意味を表し、この個性の掛け合わせによって生まれてくるカラーが将来このピースに入ることでロゴは完成します。この先ここにどのようなカラーが入るのでしょうか?その答えは一つではないかも知れませんが、私たちは常に探求心を忘れることなく、理想に向かって邁進していきたいと思います。
「カラーに込めたもうひとつの想い」
青色は「海や空」、緑色は「植物や草木」、茶色は「大地」、赤色は「動物や生命」を表し、すべての恵みが母なる地球からなされることへの感謝を表現しています。また、この“球(円形)”は地球の表現であることと同時に日本の食を大切にしたいという想いでもある「日の丸」にもイメージを重ねています。
「つながり」
医と食のつながり、様々な人や物とのつながり、そして地球とのつながり、医食同源研究所は、この“つながり”を大切にしていきたいと思っています。ロゴの「医食同源」の文字、円形とも一体となっており、このつながりを表現しています。