私たちについて
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- 日本医食同源研究所とは
日本医食同源研究所の考え
私たち日本医食同源研究所(=JIDL Japan Ishoku Dougen Laboratoryの略)が、目指すコアな考えやありたい社会の姿について、そしてそれをどう実現していくか。
JIDLが目指すこと
『こころ躍る、からだ喜ぶ』を通じて、すべての人・まちを元気にする
それが、幸せと豊かさへとつながっていくと信じています。
JIDLが取り組む6つの社会課題
日本には、環境や人口、伝統文化、医療、エネルギーなど、実にさまざまな社会課題があります。
そのなかで私たちJIDLは、「すべての人・まちを元気にする」というありたい社会の実現に向けて、人に関することと、まちに関することそれぞれの社会課題から6つに注力し解決に努めます。まずは人に関する社会課題解決に取り組み、一つひとつ解決していくことで、まちの社会課題解決にもつながっていくと考えています。
人に関する社会課題
未病
病気ではないが、なんとなく不調があること。
私たちのアンケートによると、
約90%の女性(40歳前後)が未病の状態であるという
結果があります。
食育
「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、
健全な食生活を実践できるようにすること。
特に偏食などによって、食材が持つ本来の味覚を
感じることができない子供が増えています。
生産者
特に農業や水産業に関わる
生産者の高齢化、跡継ぎが
いないなどの状況が加速度
的に進んでいます。
まちに関する社会課題
伝統食・食材
全国各地それぞれに古くから伝わっている伝統食があります。
しかし最近は気候変動や土地の開発、後継者不在の問題などで、
伝統食が衰退している傾向があります。
人口
特にこれからの日本を支える若い世代が地域から流出しています。
伝統食を守るだけでなく、発展していくためにも人材はとても重要です。
行政
生活者やサービスの多様化に伴い、行政の対応が増えています。
これからは行政と民間の協業がより重要になっていくと考えています。
2つのTOTONOEアプローチ
TOTONOE FOODを活用した『TOTONOE FASTING』
医師が監修した、始めやすく続けやすい16時間のファスティング。腸内環境がととのい、どんなライフステージでもご自身の健康を支えることにつながっていきます。
TOTONOE FOODを活用した『TOTONOE EAT』
TOTONOE FOODを普段の食事にオン(またはチェンジ)するだけでも“からだがととのう”ことに期待できます。すべての方におすすめな方法です。
TOTONOEをサポートするJIDLの2つのブランド